2013年11月2日土曜日

AVsitterの使い方メモ(基本の使い方) ※old

AVsitterの使い方メモ。

!このメモはAVsitter1の使い方です。最新版のAVsitter2とは違う部可能性があります。

AVsitter1の公式サイト http://v1.avsitter.com/

1,空の家具に以下のものをいれる。
  • "AVsit" script (one for each avatar you plan to seat) 
  • "AVpos" notecard 
  • "AVadjuster" script 
  • "AVhelper" object 
  • 使用するアニメ


2.家具に座ってダイアログメニューから”[ADJUST]" を選ぶ。
次に"[HELPER]”を選ぶと、”AVhelper”(ピンク色の細長いオブジェクト)が出て来る。

3."AVhelper”に座って、アニメーションの可否ダイアログの”はい”を押す。


4.ダイアログの"[NEW]" を選ぶ。

その後は新しいポーズ、カップルポーズ、またはサブメニューを追加するためのオプションに従ってください。
すでにサブメニューが作成している場合は、単純に新しいポーズやサブメニューを作成するためにそれらにナビゲートします。

5.[POSE]ボタンを選ぶ。
その後再生するアニメーションを選択する。
ダイアログでのポーズの名前を入力する。
座る位置を"AVhelper”を移動して調整する。
調整が終わったら"[SAVE]”ボタンを押す。

6.終わったら"[DUMP]”ボタンを押す。するとメッセージを吐き出します。
そのメッセージをコピーして"AVpos" と言う名前のノートカードに貼付けます。
※[DUMP]を押す前に翻訳機を使っている場合はoffにすること。


7."AVhelper”から立ち上がる。
“AVhelper”(オブジェクト)と "AVadjuster”(スクリプト)を削除する。
(「/5 cleanup」で削除可能)

"AVpos”(ノートカード)はフルパームにしてください、またはそれらは新しいオーナに渡ったスクリプトを読み込む事が出来なくなります。?(この事かな?)

おわり。


2013年11月1日金曜日

AVposコマンド ※old

!このメモはAVsitter1の使い方です。最新版のAVsitter2とは違う部可能性があります。

AVsitter1の公式サイト http://v1.avsitter.com/

翻訳機を使って意訳したメモなので違う所や変更された箇所があるかも。
原文はこちら

"AVpos" notecardでのコマンドの説明

SITTER 座る
BUTTON メニューの中のボタン作成
TOMENU サブメニューへのリンク生成
MENU ダイアログのサブメニューを開始
SYNC シンクロアニメ
POSITION/ROTATION INFO 座る位置と回転
同じライン上のこれ以前の文字を無視する
 MTYPE 1  着席時ダイアログ出さない
MTYPE 2 タッチでアニメ変更
MTYPE 3 Root-Securityかlink messageスクリプト使用
ETYPE 1
LOOP ループアニメ(MTYPE2用)

SITTER

1プリムに複数座る場合のノートカード内でセクションを分ける。
SITTERセクションの数は、「AVsit」スクリプトの数と一致するでしょう。?

フォーマット:SITTER <n>|<optional text>
例 :SITTER 1

<n>はAVsitスクリプトのナンバリングと一致する。
番号は0から始まる。
例えば、三人が着席する為にはSITTERのコマンドから始まる三つのセクションが必要です。
 (例えば "SITTER 0”、”SITTER 1" 、 "SITTER 2")
 各シッターセクションでは、それぞれの座席で実行したいメニューのすべての情報が含まれている必要があります。
リンク先のサンプルノートカードやAVsitterに付属している家具を参照して下さい。

また、<optional text>用のあなたの用意したテキストを同梱する事で着席者に名前を付ける事が出来ます。
テキストはその着席者が選択されている時にダイアログメニューの一番上に表示される。
 <optional text> が含まれていればそれは "AVselect" スクリプトに使用されます。


BUTTON 

メニューの中のボタンを作ります。
ボタンを押したときにリンクメッセージを送ります。
フォーマット:BUTTON <ボタンの名前>|<カスタム整数>
例 :BUTTON Blue|0

リンクメッセージには<ボタンの名前>|<カスタム整数> とボタンを押したアバターのUUIDが含まれます。リンデンラボのlink messagesを参照。

<ボタンの名前>=string
<カスタム整数>=integer ?

TOMENU  

これはサブメニューへのリンクボタンを作成します。すべてのメニューコマンドは、それらの上層に対応するTOMENUライン(あなたがそのサブメニュー内の項目が何らかの理由でメニューから非表示にしたい場合を除きます)が必要です。

フォーマット:TOMENU <your menu name>
例 :TOMENU SITS

MENU 

 ダイアログのサブメニューを開始します。全ての POSE, SYNC, TOMENU,BUTTONコマンド はそのサブメニューに配置されます。

フォーマット:MENU <your menu name>
例 :MENU SITS

POSE 

アニメーションを追加する。

フォーマット: POSE <name in menu>|<animation file name>
POSE Sit1|animation1

ヒント:アニメーション名やメニュー名を短するとスクリプトのメモリを節約します。

SYNC 

カップルやグループのアニメーションに使うコマンド。
SYNCアニメーションを選択した場合、異なる<animation file name> でも、同じ名前の<name in menu> の全てのSYNCアニメーションを再生する。

フォーマット:SYNC  <name in menu>|<animation file name>
例 :SYNC Cuddle|hug_female

POSITION/ROTATION INFO

SITTERのポーズの位置と回転の設定です。
(ノートカードの中のコマンド記述の下の位置にある)

これらはAVhelperで生成するので編集する必要はありません。
例 :
{Sit1}<0.000000, -0.000050, 0.582960><0.000000, 0.000000, 0.000000>
{Cuddle}<0.000000, -0.000050, 0.538680><0.000000, 0.000000, 0.000000>

♦ 

AVsitterでポーズ調整を出力するときは、このダイヤモンドの文字が表示されます。
ノートカードライン上で、この♦の前のテキストは無視されます。
(AVhelperなどで生成したテキストから"AVpos”ノートに貼付ける際に、時間やオブジェクト名を取り除かなくても良い。)



MTYPE 1 

 このコマンドを使用すると座った時にダイアログメニューを出しません。
ダイアログメニューは座ったアバターが家具をクリック(タッチ)した時に出ます。

MTYPE 2

このコマンドを使用すると,家具をクリック(タッチ)でアニメーションを変更します。
その場合ダイアログメニューは二秒間家具をクリックし続けないと出ません。
これは、ダイアログメニューを出したくない時の最適なオプションです。

MTYPE 3

このコマンドを使用すると、ダイアログメニューに"アクセス出来なくなります、
Root-Security”スクリプト又は、あなたの用意したリンクメッセージスクリプトを使用しないと。

ETYPE 1 

このコマンドを使用すると、SYNCポーズを使用中のアバターがそれらに含まれていない他のSYNC又はPOSEを実行した時、ダイアログメニューの中の最初のポーズに戻ります。
これは片方のSYNCカップルポーズ使用者がシングルポーズに変更した時にもう片方が取り残されるのを防ぐ事ができます。?
さらに、他の誰かが座ったり立ったりした時に自動的にポーズを変更したいのなら、さらにサンプル(”Auto-Play”リンク先の下の方のスクリプト。)のようなスクリプトを同梱する必要があります。

LOOP 

 これはMTYPE2のみ効果を持つ高度なコマンドです。
これはアニメーションを最初のアニメーション又は前のLOOPに循環させます。
次のアニメーションに循環させるのではない。
サンプルの "Auto-Play”スクリプトと共に使用すると、それは正確な人数が座っていなければカップルアニメーションが利用出来ない家具を作成する事が出来ます。